Slackとはどんなものかなんとなくわかる。
やったね。
Slackとは?必要?
なんか、仕事用で流行っているらしいみたいな雰囲気のツール
どんなものか、ざっくりいうと以下の通り
- LINEみたいなもの
- 仕事用チャットに特化
- 無料でも使える
チャットツールの必要性
(Slackに限らず)そもそも、なんでチャットツールが必要なのかを以下に記載します。
仕事中にチャットなんて、遊んでいるようなイメージがあったりするかもしれませんが、そんなことないですよ。
身近なお仕事ツール
- 電話
- メール
- 会議(ツールというか手段)
仕事する上で無くてはならない項目ばかりではありますが、悪くいうと無駄な時間を要する工程のひとつともいえます。(生産性が必ずしも高いとはいえない意味で)
理由は、自分だけでなく、相手に対しても時間を奪っているためです。
今まで感じた違和感
会議や電話ほど気持ちを伝えるような場面でもないし・・・
メールでかしこまってまで書くほどの内容でもないし・・・
と思いつつも電話やメールを使用していたわけですが。
このようにメールより軽いのが欲しいなぁと思ったことは何度もありました。Slack等のチャットツールを使うことで、スマフォでも見れたりもできるので、自分が(お客様が)時間が取れたときに見たり返事することができるのが良いですよね。
そうなると、メールに対しては、例えば重要事項しか扱わないようにすることもできて、すっきりすることも。(議事録/見積書/納品物の提出のみになってすっきり)
Slackってどんなの?
構成図
ワークスペース
#チャンネル1
ユーザ1 |
ユーザ2 |
#チャンネル2
ユーザ1 |
ユーザ3 |
ワークスペース
大枠にワークスペースというのが存在
無料でも、いくつもワークスペースを作成することも可能みたい。
管理者がユーザを招待
(ここではユーザ1/ユーザ2/ユーザ3)
チャンネル
ユーザを限定して利用できる部屋を用意します。
(グループチャット可能な)
例えば、チャンネル1の内容は、チャンネル2のユーザは見れない。
その他機能
ダイレクトメール
ユーザ個人とのメッセージやりとりも可能。
他のユーザは、もちろん内容を見れない。
スレッド
グループ付けができる。後から読み返すのに便利。
たとえば、プロジェクト内のとある機能の改善の話など、ピンポイントで議論したいときなど。(例)XXの不具合の件について、スレッド立ち上げる。調査内容や原因をスレッドに記載していく。修正を確認できたら、スレッドを終了する。
ファイル
メッセージ編集中にファイルを添付することも可能です。無料版は、サーバー上に保存できる容量が有限ではありますが、それでも個人で利用する分には十分な容量です。
App
App登録することで、テレビ電話などチャット以外のアプリと連動させることもできます。
ズームとかは試したことないですが、GoogleDriveであれば、GoogleDriveの共有リンクをコピーして、Slackに張り付けると、あたかもSlack内にファイルを置いたように見えます。
しかもストレージ容量の消費はGoogleDrive側のみで、Slack側のストレージ容量は消費しない形なので地味に嬉しいポイント。
次回は、Slackの画面を見ながら実用的な内容の記事も追記していきたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございます。