新型コロナウイルスやら、PCR検査やら、ワクチンなど、なんかいろいろざわついてたりしているので、簡単に解説したいと思います。
このあたり、なんだかよくわからん。という人はご参考になればと思います。
わたしは専門家でもなんでもないので、うのみにせず、うわさ話程度で見て頂けたらと思います。
用語解説
ウイルスとは
大きさ
大きさは、ウィキ情報によると
数十nmから、大きいものでは数百nmのものまで存在し、他の一般的な生物の細胞（数〜数十µm）の100〜1000分の1程度の大きさである。
なんか、ようわからん単位で表現されているので、どれぐらいの大きさなのか、まったくわかりません＾＾；
- １µm（マイクロメートル）とは、＝0.001ｍｍ
- 0.001ｍｍとは、１ｍｍの１０００分の１の大きさ
- １nm（ナノメール）とは、＝0.000001mm
- 0.000001mmとは、１ｍｍの１００００００分の１の大きさ
これを聞くと、そして考えるのをやめた。ってなりますね。
例えば、１円玉（直径2cm）をウイルスの大きさと例えるとすると、曙さん数人分が一般的な細胞の大きさって事になりそうな感じ？～数十µmといっているので、もっと倍ぐらい大きいかもですね。
２0mm：50nm＝ｘ：10µm
２0mm：（0.000001mm×５０）＝ｘ：0.01mm
0.00005x=0.2
x=0.2÷0.00005
x=4000ｍｍ =４メートル
まぁ、とにかくめっちゃ小さいってことで。
特性
宿主ありきのウイルス。
宿主がいなくなってしまうと、これ以上繁殖できなくなってしまうため、ウイルスとしては不本意なはず＾＾；
そのため、死亡率が高いと、感染率も低くなりがちとの話もあったりなかったりします。
コロナウイルスとは
インフルエンザなどの仲間みたいな感じ。他、さーず・まーずとか超やべぇやつもみんな仲間で、これらみんなコロナウイルスって呼ばれているようです。
今回のコロナウイルスは、まぁ、新しいやつってことで、新型コロナウイルスと呼んでる感じです＾＾；
統計上、インフルエンザより危険で、ただし、さーず・まーずほど超やべぇくはない感じ。
インフル ＜ 新型 ＜＜＜ さーず・まーず
PCR検査とは
陽性反応が出たら、ウイルスに感染している可能性が考えられますが、実は１００％ではないみたい。
PCR検査発明者は、ウイルス感染の判定に使って欲しくないことを言ってたらしいですし。
いずれにしても、陽性反応＝感染者。ではないようです。
感染しているかもね。という事だそうです。
イコール、感染してないかもねという意味でもありますが。
なので、検査数を増やすとどうなるかというと・・・。
ワクチンとは
一言でいうと、ウイルスのコピーです。
ウイルスに感染してしまうと人体の中がビックリして、重症になってしまう場合があります。
（ビックリ＝免疫力がない状態）
そこで、ウイルスに毒を抜いたコピー（ワクチン）を埋め込むことで、本物に感染したとき、ビックリしないで済みます。
ワクチンの作成には、実験期間も含めて１０年はかかるとか、かからないとか。
それを緊急を要するため、約１年で運用をはじめた感じです。
例えるなら、まだ実験段階のダミーシステムを動かさなければならなくなったような状況と同じイメージです。
もし感染した場合どうするか
直す薬は
直す薬は無いみたい。安静にして、自力で直すような感じ。
インフルエンザも同様で、約２週間ぐらい安静にする感じ。
自分で免疫を作って撃退するしかなさそうです。
ワクチンの効果
ワクチンは、毒を抜いたウイルスのコピーなので、体の中に入れることで、事前に免疫を作ることを目的としております。
そのため、感染したときには既に免疫ができているため、重症になるのを防ぐことができます。
しかし、最近新種なんかも出てきておりますので、そうなると、新種用のワクチンも必要になってくると思いますが・・・。
感染防止するためには
手洗い・マスク
今や常識になってきたマスクの着用。
食事する前の手洗いも常識となってきました。
これ以上は特にいう事はありません＾＾；
十分な睡眠
実際にかかったときは、睡眠中が一番ウイルスと戦っている時間帯となります。
十分な睡眠時間を取っておいたほうが、免疫力も高まることでしょう。
食事
毎日ジャンクフードを食べない。
例えば、コンビニ弁当や、カップラーメンなど毎日。
暴飲暴食にも注意。消化作業に集中してばっかりいると、免疫制御がおろそかになってしまうようです。
たまになら特に問題ありませんが、毎日とならないように意識したほうが良さそう。
ワクチンを打つべきかどうか？
結局どうなの？といった話でいうと、自己責任で。としか言えません。
ワクチンは免疫力を事前に付けることができる一方、副作用的な心配もあるといえばあります。最新のワクチンは、ウイルスの遺伝子を加工したようなものらしいです。（そのため短期間で作れたっぽい）
遺伝子いじった野菜とかはブーブー文句いってたのに、自分の体に投入するのはOKなんだーと思ったり。
健康体であれば、そのリスクの心配は無さそうではあります。怖かったら、いままでの製法のワクチンを待つのも良いかもしれません。
こうなってくると、気持ちの問題になりそうな気が。
結局は自己責任で。ですね＾＾；
最後に
しかし、今のところ、「ワクチン打ったらもう自由にしていいよ。旅行も飲み会もオッケー。」というお墨付きが出ているわけでもないですし。そう言い切れるのは、まだまだ先の話になりそうですかね。
１年たっても、細かい情報がほーどーがされておりませんので、わかっていない部分・断定できない話がまだまだ多いのでしょうね。
今回書いた噂話も、ほーどーされている内容も、数年したら１８０度違っていることも大いにありえます。
最後まで見てくれてありがとう。
